2011年1月27日木曜日

Androidアプリ開発 SDK入れて一年すると発生するエラー "Debug certificate expired on ~"

2011/1/27日にAndroid SDKを入れて1年が経ちました。
別に覚えていたわけではなく、とあるエラーが発生してEclipseで実行ファイルが作れない状態になって初めて気付いたわけですが。
また1年後に発生すると思われるので、備忘録

2012年版はこのリンクを押してね。


発生したエラー:「Debug certificate expired on 2011/01/27  xx:xx:xx」※xxは時間


参考にした対処方法:
タオソフトウェアブログ:Debug certificate expired と言われました。


原因:
Eclipseのデバッグ用のkeystoreが期限(1年)切れとしてエラーを出した。


対処:
上に挙げたページの通りにKeystoreを作り直す。

その他:
他にkeystoreに依存する物として、GoogleMapsAPIのキーがあります。
デバッグ用のAPI keyは、keystoreの値に依存しているため更新が必要です。
今回はちょうどジオタグ関係でGoogleマップを扱うアプリの作成中だったためキーストア更新後、地図が表示されない事からすぐにキーストアとAPI keyの関連性を思い出しましたが、日が経っていたら直ぐに思いつかなかったかも知れません。記憶力無いので...

というわけで、使用したツールやディレクトリ、WEBページのURLを列挙して1年後に備えるとします。

備忘録:
「デバッグ用 Google Maps API KEY」
1.keytoolの場所
C:\Program Files\Java\jre6\bin\keytool.exe
2.eclipseのデバッグ用keystoreの場所
ユーザー\.android\debug.keystore
3.Android Maps API Key 交付URL 
4.ソース中のGoogleMapsAPIキーを更新する

「リリース用 Google Maps API KEY」
1.Android Market用に登録するためのMaps API KEY keystoreについて
リリース用のkeystoreは、マーケット用署名をkeystoreとして使う
よってアプリ毎に別々のAPIKeyを用意することになる 

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