Galaxy Sは秋にドコモから発売されると発表されたベースモデルです。
PCとの接続用ドライバー準備:
付属品としてドライバCDは存在しません。
目的のWindows用ドライバーはSAMSUNG.UKのここから落とせる「SAMSUNG Kies」をダウンロードしてインストールする事で導入されます。
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※GoogleのAndroidリファレンス機 Nexus OneやHTCのメジャーな機種であるDesire(SoftBank X06HT),Magic(Docomo HT-03A)では
Android SDK上に接続用のドライバーが用意されていますが、最新機種であるGalaxy S用のドライバーはまだ用意されていません。
デバイスマネージャーで見る
Kies導入後デバイスマネージャーで見ると以下の様
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ADB:Interface-SAMSUNG Android Composite ADB Interface
ポータブルデバイス:マスストレージのドライブが2つ追加
モデム:SAMSUNG Android USB Modem
ユニバーサルシリアルバスコントローラー:SAMSUNG Android USB Composite Device
上記の変更が純正のサポートアプリ「Kies」の導入でされます。
アプリ自体は国際化されておりインストールの時点から日本語が使えますが、デザインは微妙。使い勝手についてもまだわからないです。
ここまでで気付いたこと:
1.USBを差したままで、SDメモリ(内蔵メモリ)の状態をいじれる
Eclipseに導入したDDMSのファイルエクスプローラーで見るとこんな感じ
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上の画像はカメラで撮った内容をDDMSのファイルエクスプローラー上でリアルタイムで見ている様子で、写真撮影などSDに変更がされる動作をしてもアンマウントや再接続は必要はありませんでした。
エクスプローラ上には、ほかにもSystemやFontのディレクトリなども見えるためファイルの差し替えも簡単に出来るのかも知れません。(試してない)
2.通信ケーブル接続だけで充電される。
既に発売された機種の中には「付属のケーブルだと」PCとの通信や充電の切り分けが出来ない...とどこかで読んだ気がしたので「Micro-USBケーブル(通信・充電切替スイッチ付き) MBCSW」を用意しましたが無駄でした。
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3.画面の縦サイズはスティックのりと同じ!!
どこにでもあるスティックのりでサイズをシミュレーションしてね。
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